詩人:どるとる
当たり前なことが時々 悲しくてうれしくなるんだ聞こえてるもの見えているものそのすべてが輝いてる空は大概いつも青いのに歩き疲れた夕暮れは赤く染まるねそれさえ当たり前だけれど不思議そんなことがいつも幸せでいつも切なくて言葉に困るのさ今の心を言葉に出来なくて僕はただそこにある青や赤に染まる僕はただ側にある人のぬくもりに寄りかかる。