詩人:どるとる
ふいに花びら濡らす 一滴笑顔の影もないため息ばかりの本日、雨優しさに甘えていた温もりに浸かっていた何かが間違っていたかな何かを勘違いしていたかな言葉が思いを越えられず散らばるごみ屑の言葉、体たらくありがとうだか 愛してるだかこの胸を埋め合わせるものがあれば少しは晴れる少しは晴れる。