詩人:快感じゃがー
上手く言えない言葉という身勝手な表現じゃ。上手く出来ないあたしという高慢な生き方がいつも邪魔をするそして置いてかれる自嘲癖も気づけばほら定着してまるで笑えない現実止まらない呼吸を石を蹴って誤魔化した想いとは裏腹に"人は錆びる生き物"・・・知ってる限り思い出せる範囲であの日の瞳に映った色を此処に取り戻したいよ何度でもこの垢を落として、汚れを解かして、傍にゆきたいよ"本当は"・・・。