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詩人:どるとる
「そんなの当たり前」
そんな言葉 僕は好きじゃない
ありふれている ありきたりな日々
愛する人がいて 愛してくれる人がいる
そんな毎日を 幸せに思わなくて
一体何を幸せに思うというんだ
当たり前なことが 輝いている きらめいてる
たとえば洗濯物が庭で風に揺れてる
そんな景色に重ねれば 見えてくる幸せの形
そうさ幸せなんて自分が決めることだ
そこにあるのに気づかない
何気ない景色の中に こそ あるんだって
教えてくれたのは君
ありがとう あいしてる
これからもずっと僕のそばで笑っていてね。