詩人:山羊
目隠しをされて安堵を浮かべた全ての行為には意味があると警戒する犬の目あんな目になれたらあの頃の思い全て現在の雨で流せてしまえたらあの頃の二人はもういない今を把握できない僕をあの頃の僕が哀れな哀れな目で見ていた