詩人:ナナエ
さびしいという感情は遠い昔に消しました人間はいつでもどこでもやっぱりひとり一緒にいたってひとりなのなのにときどき思い出すもう無いはずのさびしい気持ちそうなんだ消しても消しても消えない感情それはつまりひとりだけれどひとりじゃ生きれない人間のあかし