詩人:ゆぅ
特に理由もないのに彼を欺いては秘密だけが増えて淋しかった訳じゃない罪悪感さえないの笑い声が響くそぅ、まるで何事もなかったかの様に特に意味もないのに見知らぬ人と肌を重ねてしまう魔が差した訳じゃない成り行きでもない確かに其所に"意思"は存在していた過ちや間違いと呼ぶ行為だったのかこの先も続くのかどういう訳なのかそれさえわからない…