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詩人:HARU
好きな気持ちはわかってる
でも どこかで…
まわりに流されてるんじゃないか
寂しいだけじゃないの?
って、もうひとりの自分が
自分に訴えている
“好き”の意味がわからなく
“素直”になれない自分が嫌で
そんな自分だからこそ
彼の気持ちは
全くもってわからない
自分で自分を苦しめて
また 空回り
自分に何故?って聞いたって
答えなんて でやしない
前に進もうとしたって
私の後ろには “ゼロ” と言う道があり
いつもスタートに戻ってしまう
“ゼロ” が “ジュウ”になる時は
いつだろう...
自分...
顔晴れ(がんばれ)