詩人:柚
霞がかる群青色の空に一つの星をみつけたたった一つだけ見つけた空はまるで海のように青く輝いていて僕は独り 海の奥底にいる気分で僕にはとても眩しすぎるようなそんな光を放っていたもうすぐ日が昇る少しずつ明るくなる空に僕は一筋の涙を流した