詩人:紙一重
私はあんたのこと いつも気にかけてるよ父より 厳しくないし母より うるさくないけどあんたと同じ視点で あんたのこと考えてるよあんたは不器用で心配だからいちいちうるさい親からかばいきれないときもあって見てる事しかできないこともあって ごめんねけどね、私はあんたを応援してるからねあんたには好きなように生きて でっかく育ってほしいんだ明日があるさ だからため息なんてついてないで 姉ちゃんの願いだよ。