詩人:めろでぃ
夏風邪の熱でぼやける視界の中はっきり映るのはアナタだけ夏風邪の熱で感覚の薄れた手が唯一感じるのはアナタの手アナタを見つめるとアナタに触れると熱があがりそう昼下がりの快晴の空を駆け抜けてくアタシの鼓動キスしないでうつっちゃうから逢いたくないのうつっちゃうから熱がでるああアタシ生きてるアナタはアタシの全て