詩人:タキシード詩者
優しさは人によって違うもの。
厳しいと泣きそうになった言葉が優しさの場合もある。
貴方はとても誤解されやすく、強く見られていても本当は脆いこと、知っています。
帰り道、一人泣きながら歩いていたこと。
目を真っ赤にしているのを見られて、欠伸をしただけだってそっぽ向いた時も。
強がらないでって言っても、きっと貴方は否定するよね。
でも私は貴方のそんな所も含めて大好きだから。
何の嘘もなく、大好きだから。
空の雲みたいに、いっぱいになったら雨を降らせてもだれも貴方を責めないよ。
大好きな貴方へ…