詩人:矢井 結緒
しばらく出会ったことがなかったのでこんな姿だったかと半信半疑カブト被らないメス?もっと確かめたくて近づいたらカサコソ見覚えのある素早い動き離れるとジッと壁に張りついて微動だにしないこちらの出方を窺っている様子だから間合いを計ってるうちにチャンネルが合ってしまったみたいもしかしてあなたなの?答えるはずもない明日ホイホイ買ってくるから捕まったりしないでちゃんと逃げてねさようなら