詩人:夢野咲道
今、見えているこの星がこの瞬間にはもう存在をしていないかも知れないと言う事見えているモノだけが信じられる唯一の真実では無い今、見ている色でさえ一点の光も無い闇の中では存在しない真実はいつもひとつでは無く自分次第でいくつもの真実に出会えるだろう瞬きはいつも一瞬の出来事では無く目を閉じたその刹那に始まるモノと終わるモノも有るこの瞬間この瞬きを見逃すな!大事なモノは全てそこに有る