詩人:高級スプーン似
わたしのあなにいれたら
きもちよくなるもの
それはちんちん
あなのおおきさを
じゆうにかえられたらいいな
にんじん
だいこん
とうきょうたわーに
すかいつりー
あなにいれたら
ぜんぶちんちん
ふじさんを
あなにいれたら
にっぽんいちのきもちよさ
えべれすとだったらなんて
かんがえただけで
ぬれてきちゃう
あなのおおきさを
じゆうにかえられたらいいな
くちべに
めんぼう
まっちぼうに
つまようじ
ぼうにんげんと
やりたいなあ
もしも
わたしのあなが
きえてしまったら
あしたから
なにをかんがえて
いきていくんだろう
なにもかんがえずに
きもちよくなりたい
いきていくだけでも
なやみはつきないものだしね
だいすきなあなたの
あたまからあしまで
あなにいれたら
ぜんぶちんちん
きもちよすぎて
しんでもいいや