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[33571] 欄V国の君へ

詩人:沁漉

君にこの思いを告げたい。なのにどぅしていつも 声がでないの?いつも僕は自分の弱さ隠していた。 こんな僕だからもう何もできないんだ。 たった好きな人 一人だけでも この手で守りたかった。 もぅこんな事いまさら 遅いよね? もぅ君はこの世にいない。 できれば今でも僕の命と 入れ替わってほしいよ。 僕が死んだら誰も悲しまなくて すんだのに。 どうして? どうして何も悪くないのに 君だけが逝ってしまうの? 今でも最後に撮った写真 君は笑っている。 どうすれば君にあえる? もぅ「離さない」って約束したのに。 まだこんなにも君だけを愛してるのに 君に伝える手段がないだなんてつらいよ。 夢の中での君はいつも笑っているのに。 君はまだ覚えてる?結婚指輪の約束。 僕はバカだね? 君がもぅ永遠の寝むりについた時に 思い出したよ。君の冷たい指に指輪かざったよ。 今でもつけてくれてるよね? 今でも天国で笑っているよね? もぅ悲しすぎるよ。 もぅつらすぎるよ。 こんな思い。 だって君との 幸せな時の思い出しか思い出せない。 どれだけ涙ながしたら君を忘れられる? もぅ一度 君の笑顔みせてよ。 泣きたいならここで泣いてよ。 会いたくなったら会いにきてよ。だけど何度祈っても無理だよね?大好きな君は 大切な思い出になっていく。

2005/05/04 (Wed)
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