詩人:虚空
夢の中で懐かしい君の笑顔を見た一つの別れが別の別れを思い出させた3年前のあの日僕らは恋人同士だったあの頃君の笑顔を曇らせないように僕は必死だったんだ目が醒めた僕はあの頃の僕だった手を伸ばしたケータイに君はもういないけど最後に見た君は泣いていたけど今朝、夢の中で君は笑っていたそういえば君はこのまえ21歳になったんだね