詩人:愛夏
あなたの亊忘れようとして
毎晩夜空を見てる
いつかあなたと交した約束
思い出してわ星がかすむよ
永遠と思ってた儚い夢
でも幼いなりに想ってた
時が流れるように
心変わりもあるんだね
頑張っても報われないなら
終りにしよう
そう想ったから
でもほんとわ
今でも想ってる
あなたのその声を隣で
そう願うあたしわ
いけないの?
でももういいの
夜の闇が
いつか全て消してくれる
ハズだから
よりかかる星が光るように
またあたしにも
暖かい日々が戻るから
そう願うから
今もまだ夜空を…
2006/09/15 (Fri)