詩人:陽
無意味な約束を交わした。上辺だけの約束…そんなことは判っている。でも、君を信じてみたいと思った。逆に騙されてもいいって思ったんだ。その瞳に見つめられるだけでもう何もいらない気がするから…僕にはその邪悪な牙は見せないでおくれ…