詩人:祈緒
信じることを止めてしまってその時アナタに残るモノは何でしょうか信じることに疲れた絶望の日々ですか?それとも見えない何かに期待した愚かな日々ですか?絶望しても愚かでも何故待ち続けたのでしょうそれほど大切だったのでしょう?失いたく無かったのでしょう?待ち続けた時間は決して無駄ではありませんですからこれから待ち続ける時間も決して無駄ではないのです容易でないのは承知の上だが今待たずに何時待つと言うのです