詩人:よしみん
痛いもう、疲れてしまった。何もかも嫌になって、投げ出して眠りにつかずに朝が来る。それでも、夜は長かった。死んでしまいたいあんなことしなければ。もっとこうしていたら。後悔が私を埋めた。殺してやりたいもう、何もいらない。でも、あの存在だけが赦せない。この怒りや憎しみは、どうすれば消えてくれるのだろう。矛盾だらけの私。…私の存在が、赦せない。助けて最初から、ずっと思っている。誰か。私を。助けて。