詩人:+灰闇祇鴉+
空が飛べたらなってずっと思ってた。いつも一人で空を見上げてはずっとずっとあきもせずに眺めた空を飛びたくて仕方なかった今はね。空は飛べないんだってわかってる。あたしの背中には羽根はないし鳥みたいに生きるなんて出来ないから飛行機に乗ってやっぱり雲を眺めれるだけなんだ。でもね。君に恋して。あたしはまた空が跳びたくなっちゃった。君の眼に映る空をあたし太陽みたいに輝いていたいな・・・。