詩人:日本代表
「タバコ止めたら?」って君に言われた。 俺が止められる分けないと思ってた。 君がいなくなった。 タバコを吸うたびに君の言葉が、君の顔が、君の声が浮かんできた。 今はタバコは吸わない、というより吸えない。 いつか言ってたよな「タバコ止めれたらご褒美に何でもしてあげる」って。 一つだけして欲しいことがある。 俺のことたまには思い出して欲しいなぁ。