詩人:風来坊紋助
握った拳を振り回すのに
必ず理由があるんだよ
己の実力試してみたり
大事なやつらを守るために
てっぺん獲ったら見下ろす風景
最高なのさ!気持ちがいいぜ
女は戦う理由を知らねえ
喧嘩をやめろとしつこいぜ
男はそんな優しさを知らねえ
心配かけてしまっても
戦う男の表情は
底知れぬ光放ってる
今を生き抜く番長は
仲間を第一に考える
守るもの無きお前とは
拳の重さが違うのさ
戦う前から勝負は決まった
お前も一緒についてきな!
次の番長決めるから
卒業までにかかってこい!
俺はいつでも待っているから
拳と拳で語り合おう
そして日本の頂点に立て!!