詩人:姫子
笑ってられるのはどうしてかな?あなたの体温届かなかった 想い全部消えてしまえ全部 夢だった と今日もわたしは笑うあなたに笑うそれは あなたに気をつかわせたくないからわたしは泣く心で泣くきっと あなたは気付いている夢であってほしいだけど 忘れたくないあなたの温かさ唯一の証拠があるかぎり現実だと認めるしかない首筋の印を見れば思い出される悲しい現実少しの辛抱だけど わたしは笑うあなたに笑うわたしに笑う