詩人:かぉり
帰ってきてほしいです
大切な人達…
どうしても側に行きたくて冷たい石の上で
泣きました。
えんえんと声を出して
子供のように泣きました。
笑顔を誉めて
頭をを撫でて
愛してくれた人達でした。
味方と敵という言葉がぁるのなら
いつでも
どんなことがおきようと
味方で守っていてくれるでしょう。
悲しい日や涙の日は
古い写真を両手で持つと
会えるような気がして仕方なくなるもの。
『大丈夫だよ、ちゃんと見ているから頑張りなさい』
声がするのは
気のせいじゃない。
2005/12/17 (Sat)