詩人:ゆかり
毎日毎日ひたすらこぎ続ける。いつも同じ景色が、僕の目を駆け巡り…そんな景色にうんざりしながら、少しほっとしている自分がいる。でも少しでも油断すればすぐに倒れてしまって…。僕等には休むコトは許されないの?そんなことばかりずっと問い続けている……。たまには休むのもいいのかな?倒れたらまたたち直せばいいよね!僕等には2本の足があるんだから…。そしてまた走りだそう?