詩人:夢広場
ねえ、君は覚えてる?あの約束の場所。君の生きた街。君と行けるまでとっておくよ。いつにするかは決めなかったからまだ有効だよね。約束の場所を机に飾って今日も頑張っているよ、僕は。忘れられない君との忘れられない約束。どうしても、2人の約束が欲しかったんだ。約束がなければ僕たちのつながりも終わってしまうそんな気がして・・約束しながら見たあの夏の花火もあの場所も、僕にとっては宝物だから。いつかきっと行こうね。約束の場所へ。