詩人:kou-KG
キミの理想のタイプの人になりたくて、
キミに理想のタイプを聞いてみた。
そしたら、ボクとは全然違うタイプが、
理想のタイプだった。
キミの一言一言に胸を弾ませ。一言一言に胸をえぐられ。
キミの理想になりたくて、少し気取ってみたよ。。
口ではなんとでも言える。 良い事なんてなんでも言える。
でも、それってキミの理想のタイプではないんだよね。。
ボクの思いとも違う、口から出るでまかせのボク。。
理想に近づきたいがためのでまかせのボク。
でも、それってどうなんだろ?
自分らしくしなきゃ。 でまかせのボクじゃ何もキミにしてやれない。
キミの力になりたい。キミが笑ってられるように。。