詩人:旅次郎.
思うに放射能で子供たちを危うくする
レイプが発生しやすい条件を放置、曖昧にする環境
(レイプは本来、性犯罪のみをさした言葉、意味では無い)
その環境は虐待認証の環境で
自傷行為はその連鎖
私は 原爆被曝国が
放射能維持するならそれは
受けた大虐待から生じた国の自傷行為だとしか思えない
親の在り方
町の大人たちの在り方が
子供たちに与え
連鎖していく過程と同じく
被曝国が原発から放射線という被曝をまた与えた
人間の脳裏に連鎖していく機能不全の連鎖だと
レイプされた者(国)を
レイプはよい面も在るものだと大人(国)がまた
自国民をレイプし
レイプされた者は二度、三度と
レイプという精神外傷により被爆、被曝し
その根付いた記憶的DNAの傷の修復は
短期間ではなかなか修復はしない
文学の中には傷を強くする表現も在るが
本意の文学性また表現性とは
人間をその苦しみから
解放、開放、修復、治癒させていく
表現性を潜めていて
表現者の中には
そういう意を潜め在から
育て上げ究めていく人たちもいる
その才能を見つけ、育て究めることを
能える場とは とても大切だと