詩人:魅依
大切なものははかなくて、脆いもので。気が付いたら壊れていて。泣き喚いても元に戻らない貴方は大切なものを大切にしていますか?そしてそれを瞬間的に問題があった等の事で壊したり捨て置いたりしてませんか僕等の周りに落ちて壊れたこの“もの”達はそんなに強く無い、唯貴方の元にいるだけでも幸せを感じ、喜んでいた。違いますか?人は直ぐに、大切を忘れて笑いながら捨てるのです物であっても友達であっても。