詩人:瑞姫
何をするわけでもなく
唯 星を眺めていた
星の名前なんて分からない
星に興味なんてない
唯 キレイだったから
今思えば簡単なことだったんだ
人を好きになるなんて
唯 好きだから
ずっと一緒にいたかった
君と過ごしていた日々はね
とても輝いていたんだよ
幸せだったのに
今思えば悲しすぎることだったんだ
君と離れてしまうことは
でも好きだから
別れを選んだんだよ
僕等はまだ子供だったから
いつか大人になるために
今思えば君を愛しすぎていた
別れが辛いはずだよね
でも好きだから
君を手放すんだ
お互いが大人になるために。。