詩人:薬指
夜中に目覚め喉の渇きに水を求めるポツン ポツン何かが追ってくるような何かが待ち構えているような不気味な闇蛇口をひねるひねってもひねっても水は出てこない何かに気付き後ろを振り向いた瞬間目が覚める恐怖と疲労感で私の喉は潤されない