詩人:緋子
触れられることが大嫌いないつも俯き気味の君わたしにだけはそのお腹をくすぐることも許してくれたねどうして前髪切らないの?そんな風に笑えるのにああ、だけど他の誰にも渡したくないなもうすこし わたしにだけ君の顔を見せて