詩人:翔夢
別れる夢と明日の空は誰にも見えず描いて悲しむ現実は叫ぶ歪んだ愛を描くのは自分の存在に自信がないから現実をペンキで塗り潰すのは過去の光景が蘇るからしらない波と知らない声が君を誘い君は揺れたまた会うことと、君は呟き置いて導く光が消えるまた迎えに行くと僕は言ったが冴えて覚ませば現実は叫ぶ不確定な未来と曖昧な約束僕を許して君を追う事と明日に抱いてまた会いに行くと僕は言ったが僕は君からはなれたくない