詩人:iria
失恋とは
新しい始まり
なんてキレイ事
恋の終わりを告げて
泣き顔で手を振った
少しずつでいいから
乗り越えて行こう
この壁の向こうに
きっと何かが待っている
そう信じて生きて行くのも
悪くないよね
想い出とは
過ぎ去った時間
戻らない過去
いつだって泣いていたけど
ホントは笑っていたい
少しずつでいいから
乗り越えて行こう
この道の先で
きっと誰かが見守っているそう信じて
歩いていくのも
悪くないよね
この壁の向こうで
きっと何かが待っていて…
生きてく
歩いてく…
2005/06/11 (Sat)