詩人:深空
ごめんね気がつけば 朝だった。昨日はオールするつもりだったのに約束を果たせなかった罰か?気がつけば 外は光に満ち溢れた空でも君は「いいよいいよ」ってなんだかその言葉に甘えてしまうのはイヤだった。君の優しさに甘えてしまうのが怖くて気がつけば もう、君しか見えなくなっていたよ。好きだよ。…僕のものにならないと、分かっていても。