詩人:夜月
貴方になら殺されたっていい…どんなに怖がってもどんなに泣き叫んでも貴方のその腕の中で逝きたい…貴方になら殺されたっていい…この目に写す最後の絵が貴方であればそれでいい…首についた痣も背中の爪痕も痛みさえも貴方のものならなほ愛しいから…だからその手で私を…