詩人:マル
寒いとくっついてきて寂しいと鳴いて甘えて勝手に出て行って勝手に帰ってきて俺のそばにきてまあるくなって眠って最後には勝手にいなくなって本当クロそっくりだったよ黒い大きな眼もお風呂嫌いなところも甘えたなところも元気に生きているなら次の誰かに大切にしてもらえよ猫も彼女も俺はもういらないから