詩人:雄
友達と猫を見つけた
足が一本なく
しっぽが凄く大きいデブ猫だった
その猫は家から歩いて1分近く
名前を決める事になりゥチが好きな人のカシラ文字を貰う事にした
名は『まー君』
つらい時はいつも癒してもらう為に隣に座り込む
持ってる時は食料をあげた。
数日後まー君の近くにまた新たな猫がいた
今度は小柄で同じ模様
彼(彼女?)の名前は私が好きな人の名字のカシラ文字を貰って
名は『やー君』
二匹には毎日癒された笑いながら過ごした
だが、今日の私は二匹に笑顔ナゾ見せなかった
私は泣いていた
突然好きな人が嫌になり、その人から名前を貰った二匹の猫。
名前に悔いは一切無いが、恋愛に困った時猫に頼ったら
号泣してしまう