詩人:愛夏
どおでもいいときは我慢できるのにどおしてあたしは大事なときに我慢できないんだろう自分の気持ちに嘘ついてどおしてあたしはあなたを追わなかったのだろう…あなたを追いかけたかったそれは後悔になり自分を嫌いあなたを忘れられない理由となった追いかけていれば何か変わった?少なくとも心の重りが軽くなってここまで自分を嫌うこともなくあなたへの想いも色褪せていたことでしょう