詩人:よう
ボクは手に数ヶ所のキズをつけた。 たまにボクのハサミは友達になってくれる。 たまにボロボロになるくらい手にキズを刻みたくなる。 ひくだろうか… ボクの傍から去っていくだろうか…ボクはキミが大好きなのに 伝わらない… 何回目だろう…