詩人:如月 ちゃこ
見つめあったのにすれ違った唇その瞬間見えない棘があたしの胸の奥を刺し貫いた気付いてないと思ってる?貴方があたしに送ってる無意識な終幕のサイン―…ほんとは気付きたくなかったけど貴方に溺れてしまったから些細な変化も気付いてしまうよ見えない棘の痛みと共に―…