詩人:咲麻
いかに性能が良く出来るかいかに無駄を無くせるかそうやって競い合う誰にでも切り取れてしまうから必要なくなってしまう何の興味もない友人はいいね、いいね。と褒め立てる失敗だと自覚したものですら良いものだと言う何がどう良いのか、と問いつめたなら離れて行け何も言わず、消えてその先で、私を馬鹿だと笑っててそれをきっと踏み台にして這い上ってみせるから