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詩人:甘味亭 真朱麻呂
未来への幸せと安泰を掴むために
今のうちに悲しみを味わっておこう
少しでも未来に光があるように
未来のために汗水垂らして頑張っておこう
努力した分だけ幸せになれるから
辛くても蟻と蟋蟀のように蟻のように
怠けず今のうちに幸せを未来に蓄えておこう
悲しみがない世界に生まれてたら
きっと本当の幸せに気づけずにさびしい一生で終わると思う
やっぱり悲しみがあっての幸せだと思うし
悲しみがなければ幸せもただキレイなだけのお飾りにしか過ぎないと思うから
悲しみがあってこそ幸せは輝けて
逆に幸せしかなければそれはそれで悲しいと思うから
幸せと悲しみは両方あってこそ意味を果たすものだと思う
幸せになるためには
今なにが大切なのか
なにをやるべきなのか
もう一度頭を整理して
考えている
未来を輝かせるためにはどうすればいいのか
考えている
条件付きの幸せならば
その条件に相応しい頑張りと努力で幸せを掴む
怠けるなんてもってのほか
だから僕は仲間が遊んでいる中で僕はせっせと未来のため励むんだ
それが未来永劫に繋がるなら
それが幸せにも繋がるなら
僕は頑張りと努力を絶やさないよ
すべては自分の為だと思うから。