詩人:小さな貝がら
あなたの姿見えないままさよならも言わずあなたは去った声が耳に残っているあなたが吸うタバコの名前も覚えてしまったあなたの手の温もりはどんな温かさだったのだろうあなたともしキスしたらほのかにタバコの香りしたのだろうか?あなたは今まで私をどう思い接して来て今あなたは私をどう思い過ごしているの?私はダメだよあなたがいなくちゃ心が壊れていく音が聞こえる…By 音無詞 詩