詩人:どるとる
優子が空を飛びたいと言う 僕は飛行機に乗れば?とすすめる優子が 誰より愛されたいと言う 僕は優子をぎゅっと抱きしめる そして僕が出来ることだけをひたすら繰り返して 日が暮れるようにいつか死んだら 同じお墓に入ろうと涙ながらに誓う。