詩人:☆桜歌☆
真っ白な雪のような言葉はもう溶けてしまいました溶け出した透明な水は海へと長い旅をする巡り巡ってまた来年の冬に僕のもとへと舞い降りる「待っています」とまた溶けてなくなる儚い存在と知りながら