詩人:hiro
あれはいつの夜だったか君からの電話『会いたい』の一言だけでした君の声は震えてた泣いているのかいすぐに迎えに行くよ今どこにいるの?急いで自転車乗って君のもとへ小さく震える君を僕は抱きしめた君の声は震えながら『凄く会いたかった』と小さな君を抱きしめた何も言わず強く僕が側にいるよ泣いても良いよたくさん泣いたらたくさんおやすみ明日は良いことあるからゆっくりおやすみ僕の腕の中で君は眠りにつく微笑みながら眠る