詩人:甘味亭 真朱麻呂
生きることの喜びを教えてくれた貴女にできること
それはきっとこうして一緒にいてあげること
それは同時に僕が思うこと
変わらずに目一杯私を愛してください
それだけで二人の心は優しさで満たされる
君の声と僕の声が
奏でるmelody
いつか言いたい
胸にしまった大切な思い
君への思い
いつか話して聞かせたい
貴女の膝の上でスヤスヤ眠る
君にも
母さんと父さんの出逢いを
ゆっくり話して聞かせたい
僕と貴女が愛し合う
そのわけを
ちいさなラブソングに乗せて
君に話して聞かせたい
家族三人集まった夜に。